1円に感謝の涙

お台場(17km)

快晴の体育の日

体育の日の今日は晴れるという予報通り、
見事な秋晴れになった。

皇居

最近はジョギングをサボり気味のせいか
少しバテ気味な感じはするが、
この天気は走っていて気持ちがいい。
強いけど柔らかい日差しが降り注ぎ、
心地よく日光浴しながら走る。

築地

連休のせいか、築地は人が少なかった。

マクラーレン

マクラーレンショールーム前通過。
昨日はF1鈴鹿グランプリだったというのに、
地上波で放送しなくなったのはいつからだろうか。
セナプロ時代を知る往年のファンとしては、とても残念だ。

1:51:25(16:44)

無事ゴール。
今日はスマホを落として以来、久しぶりにローソンで買い物をした。
引っ越し作業で約1ヶ月走れなかったせいである。
それでもまだ若干の気まずさを感じているので、
今日は素知らぬふりで買い物をして、ぜひ一般客に戻りたい。
ビールや飲むヨーグルトなどをカゴに入れ、レジへ向かう。
レジにいる女性は先日の外国人女性ではなく、日本人だった。
お買い物の合計額は、782円だった。
確かスイカには900円ぐらい残高があったはずなので、
スイカでの精算をお願いした。
センサーにスイカをかざすと、「ピー」という聞き慣れない音がした。
女性店員が申し訳なさそうに「残高が781円しかありません」と告げた。
たった1円足りなかったのである。
あれ、900円は残っていると思ったのに。
仕方ない、財布から1円を……。
ガーン。
財布には小銭が1円も入っていなかった
店員さんにその旨を告げつつも、頭の中はパニックである。
今日だけは目立たないように買い物したかったのに、
これじゃあ目立ってしまうではないか。
そのうち店員の誰かが「あ、1ヶ月前ぐらいにスマホ落としたランナーだ!」
何て気づいたらとても恥ずかしい。
どうしよう、どうしようと考えていると、
その女性店員が優しく言った。
「あたしが1円持ってますから、これ使ってください」と。
ドン・キホーテのレジには1円玉が置いてあって
4円まで使っていいというサービスがあるが、
ローソンで1円を立て替えてくれるというサービスを受けるのは初めてだ。
何だかとっても悪い気がして、
それじゃあ悪いからといってdカードを差し出し、
このポイントで精算をお願いした。
するとその店員さんは「でも、いいですよ」といって、1円を立て替えてくれた。
実は財布の中には1万円札も入っていたので、
例えば数百円不足していたらすぐに1万円をチャージしただろう。
しかし、たった1円だったので1万円をチャージするという発想に至らなかったのだ。
自分が何だか1円をけちったみたいで、
ちびまる子ちゃんの藤木のように、自己嫌悪に陥ってしまった。
その女性店員さんに丁重にお礼を言うと、
「また来てくださいね」と優しく言ってくれた。
女神のような人だと思った。
結局、その女性店員の顔は恥ずかしさのあまり直視できなかったのが悔やまれる。
その後いつものようにベンチでビールを飲みながら日光浴をしていて、
改めて財布の中を探したら、
カードとカードの隙間に1円玉を発見。
自分の段取りの悪さに、猛省する。
ごめんなさい、女性店員さん。