2013年の締めくくり。

パールちゃんの話第2弾。

前々回パールちゃんの話題を書いてからというもの、「かわいい」「もっと見たい」「ぜひテレビで紹介したい」「我が党から立候補して欲しい」などの称賛メールが全国から殺到して業務に支障をきたしているため、皆様のご要望にお応えするためパールちゃんの話第2弾を掲載させていただきます。
我が家に来る前、どんな生活をおくっていたのか詳しい状況は不明ですが、たぶんあまり鳥かごの外へは出ない生活だったのだろうと推測されます。なので、我が家で鳥かごから出しはじめた頃は部屋の中をぎこちなく飛んでいました。最近では夕飯時ほとんど毎日部屋の中に放し飼いにしているので、うまく飛べるようになってきたし目的地にもうまく止まれるようになってきました。
息子のぬいぐるみ「アイルー」がお気に入りだという話は前回書きましたが、これを鳥かごにセットしておくと不思議と騒ぎません(逆に、これがないと近所迷惑なほど大騒ぎします)。はたしてこれは「息子が持っているアイルーのぬいぐるみが好き」なのか、「アイルーのぬいぐるみならどれでもいい」のかちょっと実験してみたくなったので、東急ハンズでアイルーのぬいぐるみ(正確にはクッション)を買ってきました。いくつか種類がありましたが、たぶん大きな目がポイントだと思うので目のパッチリした顔のものを選びました。結果として、何の違和感もなく「新アイルー」と生活しています。やはりぬいぐるみのにおいや質感ではなく、大きく見開かれた「目」に愛着を覚えているようです。いや、愛着というか、見守られているという安心感でしょうか。だとするとドラクエのキャラクター「スライム」なんかも目がパッチリなので、もしかしたら気に入ってくれるかも知れません。パールちゃんにプレゼントをお考えの方は、スライムのぬいぐるみがオススメです。
パールちゃんの鳥かごは我が家へ来た時のままなのですが、これはたぶんセキセイインコや文鳥といった小型用の鳥かごなのでしょう、ちょっと狭いような気がします。パールちゃんはオカメインコなので、ネット等で調べてみるともう少し大きな専用鳥かごが売られているらしいのです。放し飼いにしているパールちゃんは入り口から鳥かごの中へ入れるのですが、何故か鳥かごの中から外へは出られません。なので毎回鳥かごの天井を取り外して外へ出しているので、鳥かご自体が歪んできてしまいました。そのオカメインコ用の大きな鳥かごであればちゃんと専用出口がついているし、8千円程度ですから手が出ない値段ではないので、新しい鳥かごにしてあげたい気持ちではいます。しかし、パールちゃんは生まれてからずっとこの鳥かごで暮らしてきたわけですし、たぶんとても気に入っています。そんな状況を考えると、大きいからといって新しい鳥かごが幸せな環境なのか、そもそも新しい鳥かごに入ってくれるのだろうかと、確信が持てないので買えずじまいな状況です。
オカメインコはレタスやニンジン、果物なんかも食べるそうですが、パールちゃんは今のところレタスしか食べません(レタスも日によって食べたり食べなかったり)。ある日の夕飯時、晩酌のつまみに「サッポロポテト」を食べていると、自分の肩に止まっていたパールちゃんがサッポロポテトに興味津々な感じでそわそわしていました。試しに塩分を落としてあげてみると、一心不乱に食べ始めるではありませんか。おかげでカーペットの上はカスだらけになってしまいました。でもそれも、日によって食べたり食べなかったり。そもそも、オカメインコはサッポロポテトを食べて大丈夫なのかもわからないんですが、ま、ちょっとぐらいなら大丈夫でしょう。
こうしてすっかり我が家の一員となったパールちゃん。今年は5人に増えた家族で、年越しの「笑ってはいけない 地球防衛軍」を観ようと思います。あ、娘が大晦日、おとなしく家にいるかどうかはわかりませんけど。

今年もお世話になりました。

さて、ついこの間新年のご挨拶を書いたような気がしていたのに、もう年末のご挨拶を書かねばなりません。気のせいかも知れませんが、2013年は例年に比べて日数が少なかったような気がします。というか、2月から11月まで本当に存在していたのでしょうか?今年の夏もめちゃくちゃ暑かった記憶がありますので8月は存在していたのでしょうけど、今となってはそれすらもおぼろげな記憶です。このように、どうせ1月と12月しか印象に残らないのであれば、いっそ2月から11月は廃止してしまったらどうでしょう。そうすれば、花粉症にも猛暑にも、台風にも悩まされずに済むではありませんか。でもそれだと花見が出来ないし、紅葉も見られない。夏は大嫌いだけど暑い日のビールと枝豆も捨てがたい。というわけで来年も、日本における四季の存在については容認してあげるつもりです。
などと他愛もない内容で行数を稼ぎながら、こうして今年の締めくくりの文章を考えている次第です。何故1月と12月しか印象に残らないかと言えば、1月には1年の抱負を書き、12月には締めくくりの文章を書くからなのでしょう。1年間という期間をしみじみ考えるのは、初めと終わりの2回だけなのです。諺にも「一年の計は元旦にあり」と「終わりよければすべてよし」というのは有名ですが、「途中経過が大切だ」みたいな諺は聞いたことがありませんからね。まぁ、自分が知らないだけで本当はそういう諺があるのかも知れませんけど。ともあれ、あらためまして今年もお世話になりました。おかげさまで2013年も忙しい年になりました。2011年の震災後に突然仕事がストップしてしまった「あの時」を考えると、こうしてまがりなりにもデザイナーとして生活をさせていただいておりますのも、ひとえに私自身の努力の賜と胸を張っております。
冗談はさておき、来年も相変わりませずご愛顧のほどよろしくお願いいたします。